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福岡県柳川市の風俗トラブル対応の弁護士 キャバクラの料金請求が恐喝に?

2018-10-02

福岡県柳川市の風俗トラブル対応の弁護士 キャバクラの料金請求が恐喝に?

福岡県柳川市でキャバクラを経営するAさんは、常連客のVさんが「ツケでお願い」と言ったきり一向に飲食代などの料金を支払わず困り果てていました。
業を煮やしたAさんは、Vさんに対し「いい加減にしてください。これ以上支払いを引き延ばすならしかるべき手段を取りますよ」と警告しました。
すると、Vさんは「それならこっちにも考えがある。恐喝罪福岡県柳川警察署に被害届を出す」とAさんに言いました。
Aさんは、自身が経営するキャバクラの信用問題に関わると思い、風俗トラブルに詳しい弁護士に相談することにしました。
(上記事例はフィクションです)

【恐喝罪について】

恐喝罪は、暴行または脅迫を手段として、相手方に財物の交付を迫った場合に成立する可能性のある罪です。
類似の犯罪として強盗罪が挙げられますが、恐喝罪に当たるか強盗罪に当たるかは、暴行または脅迫の程度に大きく左右されます。

恐喝罪法定刑は10年以下の懲役であり、窃盗罪や横領罪よりも重い罪と言えます。
恐喝罪の疑いをかけられたら、不起訴とならない限り罰金では済まない点に注意が必要でしょう。

【キャバクラの料金請求が恐喝罪に当たると言われたら】

キャバクラでは、客が酒に酔っている、料金が高額になることがあるといった事情から、料金に関するトラブルが起こりがちです。
キャバクラの料金に関するトラブルは、代表的な風俗トラブルの一つと言えるのです。
キャバクラに限らず、そのような風俗トラブルが起こった場合に「単なる料金の請求だから恐喝罪に当たることはない」と安易に考えるべきではありません。
請求の仕方が穏当なら恐喝罪に当たる可能性は低いでしょうが、一般的に許容される程度を超えていれば恐喝罪となることはありえます。
特に、被害届が出されたとなると、警察などの捜査機関は恐喝事件として捜査することになるでしょう。
「普通に料金を請求しているだけだから恐喝ではないだろう」と楽観視せず、早めに弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、風俗トラブルに詳しい弁護士が、刑事事件化するかもしれないという不安の解消をお手伝いいたします。
キャバクラの料金請求で恐喝罪を疑われたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
福岡県柳川警察署 初回接見費用:4万2,800円

ソープランドでの盗撮事件 対応は風俗トラブル・刑事事件に強い弁護士へ

2018-10-01

ソープランドでの盗撮事件 対応は風俗トラブル・刑事事件に強い弁護士へ

~前回からの流れ~
ソープランド盗撮行為をしてしまったAさんでしたが、その盗撮行為が風俗嬢に気付かれてしまい、責任者に報告されてしまいました。
そして、Aさんは、店舗の責任者から身分証明書の提示や、賠償金の支払いを求められ、身分証の写しをとられ、お金を払ってしまいました。
Aさんは、どのような対応をすべきなのでしょうか。
(フィクションです)

前回の記事で触れたように、Aさんのソープランド盗撮をするという行為は、様々な犯罪に該当する可能性があります。
では、仮にこの盗撮行為が発覚して、身分証明書の写し等を盗られてしまった場合には、どのように対処すればよいのでしょうか。

もちろん、盗撮のような犯罪に該当する行為をした以上、何らかの金銭の支払いが求められることは十分考えられますし、警察に被害届を出されてしまうと、前科が付いてしまう可能性があります。
しかし、相手が言うとおりに金銭の支払いをしてしまうと、個人情報という弱みを握られてしまっている以上、際限なく支払を求められる可能性も否定できません。

警察への被害届の提出を防ぐためには、相手と適切な示談をして、被害申告をしないことや、第三者に事件のことを口外しないよう、約束させる必要があります。
過剰な要求や、情報漏えいを防ぐためには、専門の弁護士に示談交渉を任せ、きっちりとした示談書を作成しなければ、口頭だけでの合意では、反故されてしまう可能性も否定できません。
だからこそ、ソープランドでの盗撮行為等により、風俗トラブルが刑事事件化しそうだという時には、すぐに弁護士に相談し、どうした対処をすべきなのか、どういった活動が可能なのかを詳しく聞いてみることが望ましいでしょう。

ソープランド盗撮事件でお困りの方は、風俗トラブルにも対応する弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士にご相談ください。
弊所弁護士による法律相談は、初回無料でご利用いただけます。
お申込みやお問い合わせは0120-631-881でいつでも専門スタッフが受け付けておりますので、まずはお気軽にお電話ください。

京都府亀岡市のソープランドで盗撮 風俗トラブルに強い弁護士

2018-09-30

京都府亀岡市のソープランドで盗撮 風俗トラブルに強い弁護士

Aさん(男性)は、京都府亀岡市にあるソープランドに行き、室内に通された後、風俗嬢と性的な行為を行う際、その様子を、上着のポケットの中に入れておいたカメラで盗撮していました。
Aさんの行為にどのような犯罪が成立するのでしょうか。
(フィクションです)

ソープランドは、店舗型性風俗の一種で(風営法2条6項1号)、お店の店舗の中にある部屋で、性的な行為を行う場所になります。
ソープランドは、性的なことを行う場所ではありますが、もちろん盗撮が許されている場所ではありませんから、最初から盗撮する目的で、ソープランドに立ち入った場合には、建造物侵入罪が成立する可能性があります。

次に、盗撮行為そのものが犯罪に当たるかどうかですが、盗撮行為は法律ではなく、都道府県の定める条例によって処罰されているため、その行為が条例違反になるかは、ソープランドのある都道府県によって異なります。
例えば、兵庫県では、「何人も、正当な理由がないのに、浴場、更衣室、便所その他人が通常衣服の全部又は一部を着けない状態でいるような場所にいる人を写真機等を用いて撮影し、撮影する目的で写真機等を向け、又は撮影する目的で写真機等を設置してはならない。」と定めていますので、ソープランド等での盗撮も条例違反となります。
しかし、京都府の迷惑防止条例で規制されている盗撮行為は、「公共の場所」等に限定されているため、京都府ではソープランド等での盗撮は条例違反とならない可能性があります。

しかし、仮に条例違反にならない場合でも、軽犯罪法1条23号の「のぞき」の罪になります。
「のぞき」という言葉からすると、目で見ることを意味するように思われますが、裁判例で、カメラで撮影する場合も「のぞき」に当たるというものがありますので、この罪に当たることになります。

以上の様に、Aさんの行為は、いずれかの犯罪に該当する行為となりますが、先述のように、どこの都道府県のソープランドでの盗撮だったか等、事件ごとの詳細な事情によって、成立する犯罪が異なります。
そのため、こうしたケースについては、まずは刑事事件の専門家である弁護士に相談し、自分の行った盗撮がどういった犯罪になるのか見通しを立ててもらうことがおすすめです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士風俗トラブルに関連した刑事事件のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
京都府亀岡警察署までの初回接見費用:3万8,900円

神戸市中央区のキャバクラで準強制性交等罪 風俗トラブルに強い弁護士

2018-09-29

神戸市中央区のキャバクラで準強制性交等罪 風俗トラブルに強い弁護士

Aは、神戸市中央区にあるキャバクラが好きでよく通っていました。
ある日、お気に入りのVが席に着いたときに、AはVに大量のお酒を飲ませ、Vは泥酔状態となりトイレで寝てしまいました。
泥酔状態のVを見つけたAは、Vの意識がないことを確認してVの体を触り、口腔性交をしました。
周りの人たちがその様子に気づき、兵庫県神戸水上警察署へ通報、Aは準強制性交等罪で逮捕されてしまいました。
(フィクションです)

準強制性交等罪

準強制性交等罪 刑法第178条2項
「人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、性交等をした者は前条の例による」(5年以上の有期懲役)

準強制性交等罪における「心神喪失」とは、精神の障害によって正常な判断力を喪失している状態をいい、例としては熟睡、泥酔、高度の精神病や精神薄弱などがあります。
そして、「抗拒不能」とは、上記の心神喪失以外で心理的、物理的に抵抗することが不能又は極めて困難な状態のことをいい、例としては医者が治療に必要だといって患者を誤信させて性交等に至るなどがあります。
このような「心神喪失」や「抗拒不能」に乗じて性交等をした場合に準強制性交等罪となります。

今回のケースでは、泥酔状態のVに対してその心神喪失に乗じて口腔性交を行ったので準強制性交等罪となりました。
強姦罪から強制性交等罪に変わったことにより、以前までは強制わいせつ罪となる行為であった口腔性交についても強制性交等罪となり、起訴されて有罪となれば5年以上の有期懲役が科せられます。

弁護活動

強制性交等罪は非親告罪化されましたが、被害者との示談は量刑や起訴、不起訴にも大きくかかわる大切な要素です。
ただし、特に性犯罪の示談交渉は非常に難しいものとなることが予想され、加害者本人からの示談交渉を受け付けてもらえる可能性はとても低いです。
だからこそ示談交渉に慣れている刑事事件専門弁護士に依頼するようにしましょう。
示談交渉に強い弁護士は粘り強く、示談交渉を重ねていき、示談締結に向けて努力していきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、キャバクラでの準強制性交等事件などの、風俗トラブルに関連した刑事事件のご相談も受け付けています。
まずはお気軽に、0120-631-881までお電話ください。
兵庫県神戸水上警察署までの初回接見費用 34,900円

風俗店での強制わいせつ事件 大阪市中央区の逮捕・勾留は刑事弁護士へ

2018-09-28

風俗店での強制わいせつ事件 大阪市中央区の逮捕・勾留は刑事弁護士へ

Aさんは、大阪市中央区の風俗店を利用中、担当の風俗嬢Vさんが嫌がっているにもかかわらず、定められたサービスの範囲を逸脱した性的行為を要求するなどの行為に及びました。
その後、Aさんは、風俗店からの通報を受けた大阪府南警察署の警察官に、強制わいせつ事件の被疑者として逮捕されてしまいました。
Aさんの家族は、今後の刑事手続きについて、刑事事件に強い弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

勾留とは何か

逮捕後に行われる刑事手続きとして、「勾留」があります。
勾留とは、逮捕された被疑者について、さらに継続して身柄を拘束する必要があるときに、検察官の請求に基づいて裁判官が発する勾留状によって行われる身体拘束を言います。
勾留の期間は、検察官が勾留を請求した日から10日間です(刑事訴訟法208条1項)。
この期間は、やむを得ない場合には10日の限度で延長することができるとされているため(同条2項)、最長で20日間勾留される可能性があります。

長期にわたる勾留は、被疑者にとって苦痛であるとともに、長期の欠席・欠勤により、学校や職場に事件のことを知られてしまう可能性があります。
そこで、勾留に関する弁護活動としては、検察官に対する勾留請求についての意見書の提出、勾留決定が出てしまった場合には、裁判所に対する勾留決定取り消しの申し立て(準抗告といいます)などを行っていくことが考えられます。
検察官からの勾留請求に対し、裁判官が請求を却下した比率を示す勾留請求却下率は、平成14年がわずか0.1%だったのに対し、平成28年は3.4%と、上昇傾向にあります(平成29年度犯罪白書)。

勾留のような長期にわたる身体拘束は、被疑者にとって極めて辛いものであるとともに、ご家族の方などにとっても、非常に不安なものです。
強制わいせつ事件に関与してしまった方や、そのご家族の方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士までご相談ください。
弊所の刑事事件専門の弁護士が、身柄解放に向けた弁護活動に尽力いたします。
大阪府南警察署までの初回接見費用:35,400円

埼玉県の風俗トラブル 風俗嬢のストーカーで出頭前に弁護士に相談

2018-09-27

埼玉県の風俗トラブル 風俗嬢のストーカーで出頭前に弁護士に相談

Aさんは、埼玉県美里町内のソープランドに勤務する風俗嬢Vさんに恋愛感情を抱き、つきまといをするようになりました。
これに気づいたVさんがAさんに再三注意したものの、Aさんは聞き入れることなくつきまといを続けました。
ストレスを感じたVさんは、埼玉県児玉警察署に、ストーカー行為をされているとして被害届を提出しました。
Aさんは埼玉県児玉警察署に出頭するよう求められたため、出頭前に弁護士に相談することにしました。
(上記事例はフィクションです)

【ストーカー行為とは何か】

ストーカー行為とは、ストーカー規制法が定める「つきまとい等」を反復して行うことを指します。
「つきまとい等」とは、恋愛感情を含む好意や、そこから派生した恨みを持って、つきまとい、卑猥な電話やメール、交際の強要などを行うことです。
ストーカー行為に及んだ場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります。
更に、つきまとい等が悪質で禁止命令が出ていた場合、その禁止命令に反するストーカー行為の法定刑は2年以下の懲役または200万円以下の罰金となります。

【風俗嬢に対するストーカー】

風俗嬢は、性的サービスの提供という職務の特性上、客に対して好意をアピールしているように感じられるかもしれません。
だからといって、「相手が嫌がっていない」「ストーカーにはならない」などと考えると、ある日ストーカー行為だと指摘され思わぬ事態に陥ります。
昨今のストーカーに対する社会の認識も相まって、今やストーカーに対しては以前よりも厳しい対応がなされています。
「気がついたら前科がついていた」という事態を回避するためにも、早めに弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士は、刑事事件専門の弁護士として責任と誇りを持って活動を行っています。
刑事事件のプロである弊所の弁護士が、ストーカーを含む刑事事件に関するあらゆる風俗トラブルのご依頼をお受けいたします。
ストーカーを含め、刑事事件化する可能性を感じたらすぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回の法律相談は無料です)

神奈川県藤沢市の公然わいせつ罪は弁護士へ!ドラフェラで刑事事件?

2018-09-26

神奈川県藤沢市の公然わいせつ罪は弁護士へ!ドラフェラで刑事事件?

神奈川県藤沢市にある派遣型風俗店では、オプションの一つにドラフェラ(ドライブフェラ)という車の中で口淫するというものがありました。
会社員Aは、その派遣型風俗店を利用した際にドラフェラのオプションをつけることにしました。
待ち合わせ場所からホテルに行くまでの間、Aの車内で女性が口淫をしていたのですが、その際に周囲にいる人たちにその行為を見せつけるように窓を開けたりしました。
車のナンバーから通報されてしまい、Aは公然わいせつ罪神奈川県藤沢警察署に呼び出しを受けることになってしまいました。
(フィクションです。)

~ドラフェラで刑事事件?~

公然わいせつ罪 刑法第174条
「公然とわいせつな行為をした者は6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」

公然わいせつ罪における「公然と」とは、不特定又は多人数が認識しうる状態のことを意味します。
これは、現実に認識される必要はなく、その可能性のある状態であればよいとされています。
そして、「わいせつな行為」とは、その行為者またはその他の性欲を刺激興奮または満足させる動作であって、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するものをいいます。
公然わいせつ罪においては、一般に公然に性器を露出することや、他人に見せるための性行為やその疑似行為等が「わいせつな行為」であるとされています。
今回のケースのドラフェラと呼ばれる行為も、周囲に認識されるような状態で行われれば公然わいせつ罪になってしまう可能性があるのです。

公然わいせつ事件では、その法益から、いわゆる「被害者」はいないとされています。
しかし、実際にその行為を見せられた若しくは見てしまった目撃者は存在していることから、その目撃者は実質的に被害者であるともいえます。
弁護士の活動としては、不起訴処分を目指して、その目撃者と示談交渉をしていくことも考えられます。
弊所の弁護士は風俗トラブル、刑事事件に強く示談交渉も数多く扱っておりますので安心してお任せください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では公然わいせつ罪、風俗トラブルに強い弁護士無料法律相談初回接見を行っています。
フリーダイヤル0120-631-881でご予約をお待ちしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
神奈川県藤沢警察署までの初回接見費用:37,900円

東京都あきる野市の風俗トラブル ガールズバーのお触りで弁護士が示談

2018-09-25

東京都あきる野市の風俗トラブル ガールズバーのお触りで弁護士が示談

Aさんは、東京都あきる野市内のガールズバーで働くVさんの胸やお尻を触りました。
Aさんとしてはじゃれ合いのつもりであり、Vさんも「やめてよー」と笑っていました。
その日は何事もなく店を後にしたAさんでしたが、後日ガールズバーのオーナーから「従業員が身体を触られたと言っている。警視庁五日市警察署に被害届を出す」と電話で言われました。
Aさんは、気軽にしたお触りが原因でこんなことになるとは思いもせず、刑事事件専門の弁護士示談交渉を依頼することにしました。
(上記事例はフィクションです)

【ガールズバーでお触りをしてしまったら】

女性と接することができる店には様々な形態があり、どのような行為が容認されているかは店により異なっています。
「こういうお店ならお触りしても大丈夫だろう」と思って行ったお触り行為が、性犯罪に当たると言われてしまうことも少なくありません。

ガールズバーは、カウンター越しに女性バーテンダーと喋りながら飲食を嗜む飲食店の一種です。
こうした店では、基本的には従業員の女性と話すのが主目的であり、いわゆるお触りは禁止されています。
店がお触りを容認していない以上、たとえ女性がお触りを明確に拒否しなかったとしても、責任を問われる可能性はあります。
お触りをしてしまった場合、各都道府県迷惑防止条例違反(痴漢)の罪に問われる可能性があります。
更に、「お触り」と言えるほど軽いものに収まらなければ、強制わいせつ罪が成立する余地もあります。

いずれにせよ、軽い気持ちでしたお触りが原因で犯罪が成立し、事件化すれば、最終的に罰金や懲役といった刑罰が科される危険性はあります。
そうした危険を回避するためには、少しでも早く弁護士に相談し、示談交渉を依頼するべきです。
きちんと示談を締結できれば、何度も損害賠償を要求されるという事態を防げるほか、事件化の阻止や、事件化した後も不起訴処分の獲得も目指せます。
ガールズバーお触りをしたことで店側に追及されたら、まずは弁護士の元を訪ねましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、幾多の示談交渉を行ってきた刑事事件専門の弁護士示談を行います。
お触りをしたことで「被害届を出す」と言われた方、ガールズバー等での風俗トラブルに関連した刑事事件にお困りの方は、弊所の弁護士までお気軽にご相談ください。
警視庁五日市警察署 初回接見費用:40,200円

東京都北区の風俗店で脅迫事件 風俗トラブルに強い刑事弁護士

2018-09-24

東京都北区の風俗店で脅迫事件 風俗トラブルに強い刑事弁護士

東京都北区に住むAは、ある風俗店に通っているうちに、そこの従業員であるVに好意を持つようになっていきました。
ある日、AはVに告白しましたが、断られてしまいました。
怒ったAは「お前の家を突き止めて近所に風俗で働いていることをばらす」とVを脅しました。
周囲に風俗で働いていることを隠していたVは、怖くなって警視庁滝野川警察署へと通報し、Aは取調べに呼ばれることになりました。
警察と聞いて怖くなったAは、東京都の刑事事件に強い弁護士のもとへ相談に行くことにしました。
(フィクションです)

脅迫罪

脅迫罪 刑法第222条
「生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する」

脅迫罪における脅迫とは生命、身体、自由、名誉又は財産に対して害悪を告知することをいい、その対象として、刑法222条1項では本人、2項では親族を規定しています。
「害を加える」とは犯罪行為を行うこととは限らず、適法行為であっても相手を畏怖させるために行われたものであれば、脅迫罪となり得ます。
その害悪の内容については一般に人を畏怖させるに足りる内容であればよく、実際に被害者が畏怖していなかったとしても脅迫罪が成立する可能性があります。

今回のケースでは、AがVの知られたくないVの風俗嬢であるという事情を暴露するといって名誉に対する害悪を告知しているので、脅迫罪に当たる可能性があります。
ただし、自分の発言の内容が本当に脅迫罪に当たるかどうかは専門家である弁護士の見解を聞く必要があるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では刑事事件、風俗トラブルに強い弁護士無料法律相談初回接見を行っています。
フリーダイヤル0120-631-881でご予約を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
警視庁滝野川警察署までの初回接見費用 37,200円

福岡県折尾市の無許可営業で風営法違反 風俗トラブルに強い弁護士

2018-09-23

福岡県折尾市の無許可営業で風営法違反 風俗トラブルに強い弁護士

福岡県折尾市在住のAさんは,空きテナントを借り,知り合いの女性を雇って個室での性的サービスの提供による性風俗店の営業を行っていました。
Aさんは開業にあたってなんら許可もとっておらず,どこにも届け出もしていませんでした。
すると,利用客の一人から,この店は許可を取ってやっているのか,許可がなければ違法ではないかと言われました。
不安になったAさんは,弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

【風営法】

今回の事案のような店舗の個室による性的サービスの提供を行う場合は,「個室を設け、当該個室において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業」にあたり,「店舗型性風俗特殊営業」に該当すると考えられます(風営法2条6項柱書,同項2号)。
店舗型性風俗特殊営業の場合,営業するには都道府県の公安委員会による許可は必要とされていません(3条を参照)。
しかし,店舗型性風俗特殊営業を営もうとする者は、店舗型性風俗特殊営業の種別に応じて、営業所ごとに、当該営業所の所在地を管轄する公安委員会に、届出書を提出しなければなりません(27条1項柱書)。
この届出を怠った場合,風営法違反となり,罰則として6月以下の懲役若しくは100万円以下の罰金に処し、又はこれを併科される場合があります(52条4号)。
また,こうした風営法違反事件となれば,場合によっては営業停止処分を命じられてしまう可能性もあります(30条1項)。

【風俗店営業で不安に感じたら】

風営法の取締まりは近年厳しくなってきており,性風俗店については無届で営業していると突然逮捕されてしまうような場合もあります。
事業者だけでなく,現場に居合わせた授業員でも逮捕されることがあります。

そこで,少しでも不安を感じる方は,性風俗店の営業について,一度弁護士に相談することをお薦めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,風営法違反事件を含んだ風俗トラブルの刑事事件にも強い法律事務所です。
性風俗店を経営していて無許可営業で摘発されそう,自身が勤務する風俗店が無届営業だったことを知ってどうすれば良いのか分からない,といった場合,ぜひ一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
福岡県折尾警察署までの初回接見費用:40,500円

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