東京都中野区の風俗トラブルに強い弁護士 本番行為で強制性交等罪に発展

東京都中野区の風俗トラブルに強い弁護士 本番行為で強制性交等罪に発展

Aさんは,東京都中野区にあるデリバリーヘルスを利用していましたが,店側も相手の女性も了解していると考えていわゆる「本番行為」を行いました。
相手の女性は,本番行為をした当初は何も言ってきませんでした。
しかし,1か月経ってから,相手の女性は本番行為の了解はなかったとして「強制性交等罪だ。警視庁野方警察署に行く」とAさんに連絡してきました。
不安になったAさんは,風俗トラブルに関連した刑事事件に強い弁護士に相談することにしました。
(フィクションです。)

【風俗トラブルでの強制性交罪】

本番行為について強制性交罪が成立するかが問題となるとき,性交があったかなかったかという点に争いのあるケースは多くありません。
多くの場合.暴行又は脅迫があったかが争点となります。
そして,暴行又は脅迫があったかどうかは,本番行為について利用客と従業員の間に本番行為に対する同意があったかどうかという点に収束する可能性が高いです。

ここで気を付けるべきは,密室内で行われるという本番行為の特性です。
目撃者が誰もいない中で従業員が被害を訴えると,利用客が嫌疑を晴らすのは容易なことではありません。
また,デリバリーヘルスのほとんどは,建前上本番行為を禁止しているため,本番行為をしたというのなら利用客の方が無理矢理したのだろうということにされがちです。

そこで,風俗店で本番行為に及んでしまい,風俗トラブル刑事事件に発展しそうな場合には,早急に弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士が利用客と従業員・風俗店の間に入り示談することで,穏便に問題を解消させることが可能ですし,不当な要求があれば毅然とした対応を取ることも可能となります。
また,刑事事件になってしまった場合でも,早期に弁護士と連絡を取り,刑事手続に関する情報を入手することで冷静に対応することが可能となります。

東京都中野区で,風俗トラブルから発展した刑事事件にお困りの方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士までご相談ください。
初回の法律相談は無料でご利用いただけます。
警視庁野方警察署までの初回接見費用:34,800円)

 

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