東京都千代田区の風営法違反事件で逮捕 外国人の通訳事件もお任せの弁護士
東京都千代田区に住むBは、中国出身の妻Aと娘の3人で暮らしていました。
妻Aは、中国エステ店を経営していましたが、ある日その中国エステでは客に性的サービスが提供されているとして、警視庁神田警察署の摘発を受けました。
Aは風営法違反(無届営業)で逮捕されることになり、日本語のうまくない妻Aを心配した夫Bは、外国人事件に強い弁護士事務所に初回接見を依頼しました。
(フィクションです)
風営法違反
中国エステやメンズマッサージの店では、客の身体に触る施術をしていますが、中には性的サービスを提供しているところもあるようです。
性的サービスを提供する店舗は、風営法で示すとおり、届出をしなければなりません。
もしも、風営法上の届出をしていない中国エステで性的サービスを提供してしまうと、風営法違反となり、起訴されて有罪が確定すると6月以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます。
外国人事件もお任せ
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、日本語でのコミュニケ―ションが十分でない方に対して、通訳人を手配する等して通訳をお付けすることが可能です。
こうすることで、違った文化で育ってこられた外国人の方に、日本の刑事手続きの流れや注意点などについてしっかりと説明し、外国人の依頼者様の不安を少しでも和らげていきます。
手続きや権利がきちんと理解できていなければ、逮捕された方にとって不利に働いてしまうことも考えられますから、逮捕されてしまったら、早期に弁護士を手配することが大切です。
外国人事件で逮捕された方向けに初回接見をご依頼いただいた場合でも、通訳をお付けすることは可能となりますので、逮捕されている方が日本語でのコミュニケーションが難しい場合でも、まずはお気軽にお問い合わせください。
(警視庁神田警察署までの初回接見費用:35,500円)