合意があっても強制性交等罪?久留米市の風俗トラブルに強い刑事弁護士

合意があっても強制性交等罪?久留米市の風俗トラブルに強い刑事弁護士

会社員のAは、福岡県久留米市のデリヘルを利用し、指定した風俗嬢Vと合意の上で性行為に及び、その分の料金を支払いました。
翌日、デリヘル店から電話がかかってきて、Aが無理矢理Vに性行為を迫ったと言われ、福岡県久留米警察署強制性交等罪で告訴すると言われました。
Aはデリヘル店と示談をすれば刑事事件化を防げるのか不安となり、また、どのような刑事責任を負うことになるのか知るため、刑事事件専門の弁護士事務所に相談に行きました。
(フィクションです。)

【合意はあったのに後から刑事責任を追及される風俗トラブル】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に寄せられる性犯罪の刑事事件にも、相談者(被疑者)の方は女性(被害者)の同意があると思って性的な行動に及んだけれど、女性が後から性犯罪の示談を迫ってくる、または示談の予告なしに警察署に被害届や告訴を提出するというパターンがあります。
上記Aも、風俗嬢Vとの性行為について、強制性交等罪で告訴する、と言われ、風俗トラブルから刑事事件へと発展しそうになっています。

このような性犯罪事案の場合、被疑者側が「合意があった(無理矢理のつもりはなかった)」と主張し、刑事事件としては「否認」となるために、示談交渉が難航したり、捜査機関の取調べが長期化するデメリットが生じることがあります。
特に、強制性交等罪は、昨年7月の刑法改正により法定刑が引き上げられ(厳罰化)、5年以上の有期懲役という非常に重い刑が科される可能性があります。

もちろん、まったく認識のない被疑事実を頭から認める必要はありませんが、風俗トラブルに代表される、被害者との合意のありなし等で主張が対立するケースでは、事前に刑事事件に経験豊富な弁護士に相談し、事実を否認することのメリット・デメリットを正しく認識したうえで、刑事事件化の可能性に備えることが最も望ましいでしょう。

福岡県久留米市で、風俗嬢との合意があったにも関わらず後に強制性交等罪などの罪で訴えられた方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回無料の法律相談または初回接見サービスをご利用ください。
風俗トラブルという、なかなか周りに相談しにくいことであっても、弁護士であれば安心してご相談いただけます。
福岡県久留米警察署への初回接見費用:4万700円

 

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