大阪市のデリヘルで本番行為 強制性交等罪の不安は弁護士に無料相談

大阪市のデリヘルで本番行為 強制性交等罪の不安は弁護士に無料相談

大阪市北区デリヘルを利用したAは、ネットの掲示板に書いてあったその女性は本番行為をさせてくれるという書き込みを信用して相手の女性に本番行為を要求しました。
女性は断ったにもかかわらず、Aは嫌がる女性に対して無理矢理に本番行為に及びました。
行為が終わった後、女性は普通に帰って行きましたが、後日そのデリヘルから電話があり、罰金50万円を支払わなければ大阪府大淀警察署に被害届を出すと言われました。
どうしていいかわからなくなったAは弁護士無料相談へ行くことを決意しました。
(フィクションです。)

デリヘルでの本番行為

デリヘルのホームページや風俗店の貼り紙などに「本番行為禁止」などと書かれているのを目にしたことのある方もいるかもしれません。
この「本番行為」とは、性行為のことですが、売春防止法などで規制されているため、サービスとして提供している店は存在せず、ほとんどすべての風俗店やデリヘル等のサービスでは禁止されています。
本番行為を前提としている店はあるかもしれませんが、それはあくまでも自由恋愛の範囲内でのこととされており、客側から性行為を強要してはいけません。
無理矢理本番行為に及んでしまうと、強制性交等罪となる可能性が高く、偶然を装って本番行為に及んでしまったときでも、準強制性交等罪となる可能性があります。
もしも起訴されて有罪が確定すると、強制性交等罪準強制性交等罪ともに「5年以上の有期懲役」が科されることになります。

今回のケースでは、Aは嫌がる女性に対して無理矢理性行為に及んでいるので、強制性交等罪となる可能性が高いです。
強制性交等罪は、旧強姦罪から改正されて親告罪ではなくなりましたが、相手方と示談を締結することが出来れば、刑事事件化を防げたり、不起訴処分を獲得できたりする可能性もあります。
しかし、示談交渉においても、悪質な風俗店相手の場合、法外な値段を要求されたりすることもあるようです。
こういった事態を防ぐためにも、風俗トラブルに精通した弁護士に相談することをおすすめします。

風俗店で本番行為をしてしまって不安になっている方やトラブルに巻き込まれてしまった方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料相談の予約窓口、フリーダイヤル0120-631-881までお気軽にお電話ください。
大阪府大淀警察署までの初回接見費用:34,700円

 

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