大阪府堺市の風俗トラブル 風俗店で公然わいせつ罪?弁護士に釈放を依頼

大阪府堺市の風俗トラブル 風俗店で公然わいせつ罪?弁護士に釈放を依頼

大阪府堺市在住のAさんが近所のハプニングバーでわいせつな行為をしていると、突如大阪府西堺警察署の警察官が来店し、Aさんを公然わいせつ罪の疑いで現行犯逮捕しました。
接見に来た弁護士は、Aさんに逮捕の理由を説明すると共に、これから釈放を目指すことを伝えました。
(上記事例はフィクションです)

【ハプニングバーにおける公然わいせつ】

ハプニングバーとは、様々な性的嗜好を持つ客が集まり、酒を飲んだりしながらその場で起こる「ハプニング」を楽しむ風俗店の一種です。
「ハプニング」の内容は多種多様であり、一般的な性風俗店で見られるような行為が行われるのも珍しくありません。

実態が風俗店であるハプニングバーの中には、本来わいせつな行為が禁止されている飲食店営業として届け出ているところが少なくありません。
そのため、仮に警察に風俗店だと見破られると、無許可営業による店側の摘発に合わせて、客も公然わいせつ罪などの疑いで現行犯逮捕される可能性があります。
本人としては悪い行いをしたつもりがないのに突然逮捕されるわけですから、本人やその周囲の方は大変動揺されることと思います。

【釈放に向けた弁護活動】

上記事例のような公然わいせつ事件は、他の重大事件と比べて軽微な部類に属すると評価できます。
こうした事件においては、早期の釈放を目指して身柄解放活動を行うことが考えられます。

弁護士が行う釈放の手段は様々ですが、最初に検討すべきは勾留阻止です。
検察官および裁判官が勾留を要すると判断すれば、逮捕中の被疑者は逮捕の日から最長23日間も拘束されてしまいます。
他方、仮に勾留阻止による釈放が実現できれば、身体拘束の期間は最長3日に抑えられます。

逮捕とそれに続く勾留というのは、時に有罪になるのと同様かそれ以上の不利益を被るものです。
身近な方の逮捕の知らせを聞いたら、ぜひ一日でも早く弁護士釈放のための活動を依頼しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士は、これまで数多くの釈放を実現した実績があります。
ハプニングバーでの風俗トラブルも安心してご依頼いただけますので、ご家族などが逮捕されたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
大阪府西堺警察署 初回接見費用:37,700円

 

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