神奈川県の風俗トラブルで刑事事件 強制わいせつ事件で弁護士が示談
Aさんは、神奈川県南足柄市内のキャバクラですっかり酒に酔い、従業員のVさんに無理やり抱きついてキスをしました。
後日、Aさんのもとにキャバクラから電話があり、「Vがもう出勤したくないと言ってる。どうするんだよ。神奈川県松田警察署に通報するぞ」と言われました。
Aさんは「お金を払います。金額をよく考えて明日また掛け直します」と言って電話を切りました。
これ以上事を大きくしたくないと思ったAさんは、弁護士に示談を依頼することにしました。
（上記事例はフィクションです）
【酒に酔って強制わいせつをしてしまったら】
酒に酔うと気が大きくなり、普通なら絶対にしないようなこともやってしまうものです。
そのような過ちを原因とする風俗トラブルは多く、キャバクラの嬢に対して強制わいせつ行為をしてしまったというケースも時々見られます。
酒に酔って強制わいせつ行為をしてしまった場合、「そんな気はなかった」などという言い訳は通用しません。
落ち度なく病的な酩酊状態に陥ったというのであれば話は違ってくるでしょうが、そうでない限り、強制わいせつ罪が成立してしまうのが通常です。
示談交渉において相手方の感情は重要なポイントであり、強制わいせつ罪などの性犯罪であれば尚更でしょう。
速やかに弁護士に相談し、示談交渉を慎重に進めてもらうことが望ましいでしょう。
【弁護士による示談のメリット】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、風俗トラブルに関連する刑事事件に強く、示談交渉の経験が豊富な弁護士が揃っています。
強制わいせつ事件のように示談が難しいとされる事案も、刑事事件専門の弁護士が示談締結に向けて尽力いたします。
弁護士という法律の専門家が間に入ることにより、どちらか一方に著しく不利な示談となることも回避できますし、手続き上・書類上の不備が発生することも防げます。
強制わいせつ行為をしてしまったとお困りの方、示談についてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
（神奈川県松田警察署 初回接見費用：43,260円）
