東京都北区の風俗トラブルは示談交渉に強い弁護士にお任せ~ヘルス盗撮編
Aは東京都北区にあるヘルスで遊ぶことに決め、入店し、従業員の女の子がとてもきれいだったので思わず、携帯電話のカメラで盗撮してしまいました。
しかし、盗撮行為に女の子が気付き、ヘルスの店員と話し合うことになり、罰金100万円を要求され、身分証のコピーも取られてしまいました。
店側は、警視庁赤羽警察署に被害届を提出することも考えていると言っているようです。
そこで、Aは風俗トラブルに強い弁護士に依頼し、示談交渉を頼むことにしました。
弁護士は店側と30万円で示談を締結し、刑事事件化する前に風俗トラブルを解決することができました。
(フィクション)
ヘルスでの盗撮
ヘルスなどの風俗店では盗撮行為は禁止されており、違反すれば罰金と公示している店がほとんどです。
しかし、店側が要求してくる罰金は時に法外な値段であることがあります。
このような場合、ルールを破ったのは自分だからと支払ってしまうかもしれません。
しかし、そんな時は風俗トラブルに強い弁護士に相談してください。
示談交渉にも長けている弁護士ならば、相手から刑事処分を望まないという宥恕条項を入れた示談を締結することができ、刑事事件化する前に事件を終わらせることができる可能性が高まります。
刑事事件化の可能性は?
風俗店で盗撮した場合、店側に被害届を出されると、どのような罪に問われる可能性があるのでしょうか。
考えられるものとしては、
店側が入場を許した行為とは違う行為をしていることから
→建造物侵入罪(刑法第130条):3年以下の懲役又は10万円以下の罰金
人が通常衣服を付けない場所を覗き見たとして
→軽犯罪法違反:拘留又は科料
があります。
各都道府県の迷惑防止条例では公共の場所での盗撮を禁止している場合が多いので、風俗店での盗撮はこれに当たらないこともあります(各都道府県により異なります)。
ヘルスなどの風俗店では思いもよらないトラブルに巻き込まれてしまい、刑事事件化のおそれが出るケースも少なくありません。
そんな時は、自分で何とかしようとせずに、示談交渉の専門家である弁護士にすぐに相談するようにしましょう。
刑事事件化する前に風俗トラブルを解決へと導くことができるかもしれません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では風俗トラブルに強い弁護士が初回接見、無料相談をお待ちしております。
まずはご予約からフリーダイヤル0120-631-881までお気軽にお電話ください。
(警視庁赤羽警察署までの初回接見費用:36,400円)